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住宅ローンについて

住まいづくりには当然、多大な費用がかかるもの。そこで、住宅ローンを利用した資金計画をいかにうまく立てるかが重要になってきます。以下に、住宅ローンに関する情報を掲載していますので、ご参考ください。

住宅ローンの注意点

住宅ローンをご利用されるにあたっては、明確な返済計画を立てておくことが重要です。返済計画の立案に向けて、以下の点に注意することが必要です。

実際いくら必要か

住まいづくりに必要なお金は大きく分けて、建設費(設計料を含む)、諸費用、税金の3種類。建築工事費の1〜2割増しが総費用の目安となります。

自己資金は2割が基本

住宅ローンで貸りられるお金の上限は物件価格の80%という場合が多く、残り20%は自己資金となります。もちろん、自己資金が多いほど返済額が少なく、負担は軽減するため、できれば、物件価格の30%を用意するのが理想です。

いくらずつ返済可能か

毎月、無理なく返済できる額をもとに、借りられる限度額をはじき出すのが原則。生活費や貯蓄なども念頭におく必要があります。『年間返済額年収の25%以内』が、基本的な目安です。

返済計画立案に向けての着眼点

  • 借入期間の設定
  • 金利タイプ(固定金利or変動金利)の選択
  • 返済タイプ(元利均等返済か元金均等返済)の選択
  • ボーナス返済をするかしないか

住宅ローンシミュレーション

住宅金融公庫および各銀行の住宅ローンシミュレーションへのリンクです。具体的な計画を立てられる際にお役立てください。

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